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アランの幸福論
アラン(著)/齋藤慎子(訳)
ディスカヴァー・トゥエンティワン
「幸せだから笑うのではない。笑っているから幸せなのだ」

「幸福であることは他人に対する義務である」

「望んでいることはすべて、人を待っている山と同じ。
 自らよじ登っていかなければならないのだ」

「運命は不変ではない。指をパチンと鳴らした瞬間にも、
 新しい世界が生まれているのだ」

「嘆きも悲しみも、鳥と同じ。ひょいと留まっては、飛びさっていく」

「まず自分がほほえまなくて、誰がほほえむのか」etc…

時代を超えて読み継がれる“幸せに生きるための知恵”

アラン(本名エミール=オーギュスト・シャルティエ)は、
19世紀から20世紀にかけて活躍したフランスの哲学者です。

「幸福論」と名のつく本は、世の中に多く存在しています。

なかでも世界中で翻訳され古典的に読み継がれているのが、ヒルティ、ラッセル、
そしてアランによるもので、これらはよく、世界の三大幸福論と言われています。

ここに収められた、短くも含蓄の深い考察、そしてその軽妙な語り口は、現代においてもけっして古びていません。
むしろ、あふれる情報ときびしい競争社会に生きるわたしたちにとってこそ有用となるであろう
「人生の知恵」に満ちた内容となっています。
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越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文
あなたはこれをどう訳しますか?
越前敏弥
ディスカヴァー・トゥエンティワン
1000万部を超えるベストセラーとなった『ダ・ヴィンチ・コード』はじめ
ミステリーの名翻訳家として知られる著者が、
長年にわたって予備校や翻訳学校で教えてきた中で、
「日本人なら必ず誤訳する英文」の例を収集し、
解説したものが本書である。
まずは問題に自力で解答し、それから訳例と解説を読むという構成になっている。

同じ内容の講座を翻訳学校で開いた際は、生徒が殺到。
通信講座も合わせておよそ1000人が受講したという。

本書の対象は、英語に自信のある人なら誰でも。
大学受験生、TOEIC学習者、仕事で英語を読む必要のある方々、そしてもちろん翻訳家志望者。
相当の英語力がある人でも、そう簡単には正解できない、手応えのある問題がそろっている。
きっと「目からウロコ」の連続だろう。

とはいえ、難解でひねくれた英文を集めたわけではない。
英語としてはあくまで自然だが、日本語の発想や学校で習った文法の誤りなどによって、
日本人が誤読しがちな英文が集められているというわけである。

越前氏は「英語自慢の鼻をへし折る」のが本書の目的だと語る。
読者はきっと、自分の英語読解力に欠けていた部分を発見し、
飛躍的な進歩を遂げることができるに違いない。

本書は実力のある人をさらに上へ押し上げる、他に類を見ない一冊なのである。
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